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今年一年ありがとうございました
年の瀬となりました。
みなさま今年はどんな一年でしたか?
この一年で、私だけでも60件あまりのご相談を受けました。
「30年以上なにもしていないが、、、」
「汚れやカビが生えているのですが、、、」
「凸凹のデザインのあるサイディングなのですが、、、」
「他社の見積もりがザックリすぎて不安だ」
「屋根から雨漏りしているようなのだが、、、」
「近所で塗装する家が増えてきたのですが、、、」
・・・などなど、みなさま、家を大事にされているご様子が伺え
こちらも真剣にご対応させていただきました。
当社に任せていただけたお客様も、そうでなかったお客様も
共通しておっしゃってくださったのは
「しっかり、見積もりの内容を説明してくれた」
・・・かと思います。
来年もそこのところはブレずにしていきたいと考えております。
マエダハウジングGAISOスタッフ5人は
みなさまのお役にたてますよう、来年も汗をかきます!!
今年一年、みなさまほんとうにありがとうございました。
〽1月は正月で酒が飲めるぞ~♪ たむらのおじさんでした
アタマの屋根
おうちのカタチを絵に描くとき
まずは屋根の△三角をかきまして
その後❑四角をかくかたが多いかと思います。
潜在意識のなかに、屋根は大事だというのがあるのかどうか、、、
実際、屋根は人間の身体で言うところの「アタマ」にあたる
大事な箇所です。
上の写真はいわゆる「カラーベスト≒スレート」葺き屋根です。
新建材ですので、その寿命はおよそ30年前後ともいわれています。
この写真では、表面層が剥がれているのがご覧いただけるかと思います。
この状態なのに、塗装で逃げる業者さんもおられます。
塗ってもすぐに剥がれるのがわからないはずがないのですが、、、
そもそも、カラーベストに塗装を施しましても、屋根自体の寿命が
延びることはないです。
大手メーカーによるメンテナンス方法の案内としては
変色・色褪せ・汚れが目立つ場合、
「美観の維持向上を図るには」再塗装を行ってください
~とありますが、それをして寿命が延びるとは書いてありません。
そのあたりにご納得されるのであれば、否定するものではありません。
それぞれのおうちの状態によりますが、葺き替えよりは安価な
カバー工法という選択肢もありますのでご相談くださいませ。
アタマが寒くなってきた たむらのおじさん
ここにも塗装
GAISOといえば「外壁塗装」ですが、
実はリフレッシュさせるのは外壁ばかりではございません。
樋・庇・軒天・破風・鼻隠し・鉄部・木部・ガス管などなど。
場合によりましては多岐にわたります。
(また逆に、「ここにはしない方がよい」というアドバイスも
させていただいております)
「ここにも塗装」
【樋=ビフォー】
【樋=アフター きれいになりました】
【ここもきれいになりましてお客様がびっくりされておられました】
また、塗装前には、高品質のシーリング(コーキング)を
ひび割れ箇所や窓まわりに施すことで雨漏り対策をいたします。
【塗装工程前 シーリング状況】
お客様にとって大切なおうち=資産を守るためですから。
しっかり診断、きっちり施工 たむらのおじさんでした