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台風の備え
広島では今日明日にかけ
大型で非常に強い台風24号が接近しております。
みなさまどうぞご注意ください。
7月豪雨災害の復興が進んでいるさなか
何もおこらないことを祈ります。
大きな台風が来るといつも思い出すのが
平成3年(1991年)9月27日の19号。
瞬間風速58.9m/sを観測し、立っていられない強風と高潮で
広島県では尊い人命や家屋被害・農作物被害をもたらしたものです。
それが去った後でも困ったのが、高潮による塩害で停電が続いたことでした。
エレベーターが動かない、水が出ないなどなど深刻でした。
「台風の備え」として
・飛びそうなものは片付ける
・お風呂に水を張っておく
・懐中電灯に電池は入っているか確認
・ポータブルガスコンロ確認
・ラジオ(携帯アプリもよし)準備
・携帯充電器
~など準備されることと、状況によっては避難されることをご念頭に置かれてください。
外装現場では「台風養生」といいまして、足場のブルーシートを巻いておく作業をします。
大風による倒壊を防ぐ目的です。
マエダハウジング 田村
少しずつ、、、
大雨による災害後、息つく暇もなく、台風が広島を横断しました。
東から西への進路は未体験でもあり、みなさま重ねてご心労が
あったかとお察しいたします。
復旧が少しずつ進んでいるとはいえ、まだまだ緊張が続きます。
どうかみなさまご無事でありますようお祈り申し上げます。
さて、この写真は災害後、当社五日市店近くの田んぼでみかけた
オタマジャクシです(見えますでしょうか?)。
自然の猛威にさらされた今回の災害ではありますが
身近なところで、生命の営みが着々と進んでいる様子をみて
少しではありますが、ホッとしました。
大きな被害を受けられた地区のみなさまも、早く普段の生活を
取り戻していただきたいと切に願います。
GAISO東広島 たむら
どうか、お気をつけて
記録的な大雨となりました。
朝になり、各地でその被害が明らかになってきております。
私自身としましては、帰宅難民となり、ここ西条の事務所で
一夜を明かしました。
同僚のY君は車中泊となり、先ほど事務所に帰ってきたところです。
(昨夜の事務所周りの大坪交差点。しばらく冠水しておりました)
まだまだ予断の許されない状況が続き、疲労感も出てきている
ところではありますが、どうかみなさんご無事でありますよう
心よりお祈り申し上げます。
マエダハウジングGAISO東広島店 たむら