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屋根のカバー工法は重くなるの?
こんにちは。
マエダハウジングの西村です。
続けて屋根のカバー工法について書かせていただきましたが、
カバー工法をする際によくみなさんが口にされる、
「屋根の上に屋根を乗せるってことは、重くならないの?」
(屋根の特徴)
表を見ていただくとわかるように、
既存の屋根(青文字)にカバー屋根(緑文字)を乗せるので、
単純に計算すると、20kg/㎡+7kg/㎡=27kg/㎡となってしまいます。
ですが、赤文字の粘土系(日本瓦)やセメント系の瓦は
40~50kg/㎡とカバーを行なった屋根よりも重く、
カバー工法での屋根の重さはさほど心配する必要はありません。
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広島でリフォーム・新築・不動産なら 株式会社マエダハウジング
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建築業許可(般-15)第29784号 広島県知事登録16(1)第5142号
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屋根カバー工法について
こんにちは。
マエダハウジングの西村です。
みなさん、屋根のカバー工法をご存知でしょうか。
外装リフォームを考えられている方は
耳にすることも多いと思います。
屋根の主なメンテナンスとしましては、
・屋根の塗装
・屋根の葺き替え
そして、
・屋根のカバー工法があります。
・屋根カバー(デクラ セネター)
屋根のカバー工法は名前の通り、
既存の屋根の上に新しく屋根をカバーし、
重ね葺き工法とも言われております。
新しく葺き替える工事よりも
既存の屋根を撤去し処分を行なう費用を抑えれることが
主な特徴となっております。
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アタマの屋根
おうちのカタチを絵に描くとき
まずは屋根の△三角をかきまして
その後❑四角をかくかたが多いかと思います。
潜在意識のなかに、屋根は大事だというのがあるのかどうか、、、
実際、屋根は人間の身体で言うところの「アタマ」にあたる
大事な箇所です。
上の写真はいわゆる「カラーベスト≒スレート」葺き屋根です。
新建材ですので、その寿命はおよそ30年前後ともいわれています。
この写真では、表面層が剥がれているのがご覧いただけるかと思います。
この状態なのに、塗装で逃げる業者さんもおられます。
塗ってもすぐに剥がれるのがわからないはずがないのですが、、、
そもそも、カラーベストに塗装を施しましても、屋根自体の寿命が
延びることはないです。
大手メーカーによるメンテナンス方法の案内としては
変色・色褪せ・汚れが目立つ場合、
「美観の維持向上を図るには」再塗装を行ってください
~とありますが、それをして寿命が延びるとは書いてありません。
そのあたりにご納得されるのであれば、否定するものではありません。
それぞれのおうちの状態によりますが、葺き替えよりは安価な
カバー工法という選択肢もありますのでご相談くださいませ。
アタマが寒くなってきた たむらのおじさん